トイレのユトリロ



さて、先日土曜日に開催されましたMOTTAINAI手づくり市東京オペラシティ。
ディスプレイはこんな感じでした。

その出展後記を書くはずだった、昨日。
娘が卒業間近の中学校のお友達とネズミーランドへ行っておりまして、
久しぶりに夫婦二人で出かけて参りました。

行こうと思っていた近所のお店が閉店になっており、
別の店を探して隣駅まで歩きました。
やっと見つけた、歩いていける魚のおいしいお店。

築地のある中央区の隣、江東区に住んでいるのに、
なかなか魚のおいしいお店に出会えずにいたので、
マグロにしまあじ、サザエにしめさば、げんげの煮付け!
それはそれは盛り上がったのでありました。

そして盛り上がったついでに時間もあるし、ちょっともう一杯。
というわけで帰りの道半ばにあるBARへ、立ち寄ったのです。

ウイスキーのお店、でした。

主人はお店の方お勧めのウイスキーを、
私はウイスキーは苦手なので、バカの一つ覚えのジンライムを頼みました。

そして、ウイスキーの話に一区切りついたあたりで、
私はお手洗いへ。

とてもきれいな、広い個室で、
壁に、・・・・・・ユトリロが飾ってありました。

BARにユトリロ、まぁ、・・・まぁ、まぁ。わかります。
でも、そのユトリロは、
いわゆるアートポスターの類のものではなく、

美術館でみるのと同じようなアンティークゴールドの飾り額に、
これまた美術館でみるのと同じような額と同素材のプレートのついた、
豪華なものでした。

トイレに・・・。便器の斜め上にかかっているのですよ。

私のなかで、ユトリロのイメージといえば、
飲んだくれて、やさぐれて、でもまっすぐな、
白壁の、あまり色のない絵。

ところがその絵は淡くピンクがかって、・・・飲んだくれ感がない。
BARに飾るにはちょっと違和感。

恐らく、
美術館が販売しているような、公式なレプリカなのだと思います。
でも、ポスターとは違い、数万円程度の値段はするんじゃないかなぁ。
便器の上に飾るのはもったいない・・・と思い、
席に戻って、ちょっと興奮気味に、だんなに言いました。

「トイレにユトリロがあるよ」
「私の知ってるユトリロとは違うイメージの絵だった。」

この二言目がいけなかった。

カウンターの中の二人が、ざわめいたのです。

どうも、物の出所がいまいちよくわかっていないらしく、
お店のオーナーがどうの、こうの・・・・・・と。

本物だったら・・・

そしてわざわざトイレの壁からはずして、
額から取り出した絵を差し出されたのです。

!!!
いやいやいや、鑑定団じゃないから、私。

と、いいつつも、絵を受け取って裏を見たところ、
美術館の印が押された紙が貼られていました。

・・・酔っ払っていて、美術館名も覚えておらず、
正直、店の方のお話もほとんど覚えていない

ただ、便器の斜め上にかかった、
立派な額装の淡いピンクがかったユトリロが
目に焼き付いて、離れません。

二日酔いから復活して、
ちょっと調べてみると、色彩の時代、というのもあったのですね。

・・・・・・で?
出展後記は?







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